白玉だんご
台所を片付けていたところ白玉粉を発見しました。
いつ、どんな理由で買ったのかは忘れてしまいましたが
だんごを作ってみることに。
子供の頃、母上や妹と一緒に作ったきりで記憶が曖昧なので
粉に対するお湯の分量がわからず
水分が足りないことに気付かないまま、しばらくこねていました。
なんとか適度な柔らかさになったところで
今度はまるめる作業に入りました。
始めに作ったものは、かなり大きなまとまりになってしまい
火が通るのか少し気になりました。
手前の方が始めにつくったもので
奥へ行く程、形が良くなっています。
ゆでる頃にまでなると記憶が結構はっきりしてきて
当時と同じように
火が通って団子が浮いてくるのを楽しみにしていました。
盛り付けは失敗したので写真には撮りませんでしたが
きな粉をかけて、おいしくいただきました。
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